18日 12月 2016 12月18日 レトロ 「こどもの家」の遠足の参加者に聖堂案内をしました。下準備として、聖堂内を丁寧に見て回っていたら、賽銭箱を発見!かなりの年代物と思われます。賽銭箱と聞くと福音書の「やもめの献金」が思い出されますが、エルサレム神殿には十三のラッパ形の賽銭箱があったそうです。そこにはツェダカー(慈善)と書かれていました。契約に伴う義(ツェダカー)は慈善(ツェダカー)として具体化されるのです。 tagPlaceholderカテゴリ: 主任司祭のぶろぐ