02日 4月 2017 2017年4月2日 古墳巡り(4) 東谷山白鳥古墳は6世紀後半に造られた直径17mの円墳です。名古屋市内で唯一完全な形で残る横穴式石室だそうです。石室の入り口に扉が付けられ施錠されていて中を見ることができないのが残念です。6~7世紀に東谷山山麓にたくさん小型の円墳が造られ、東谷山古墳群と呼ばれています。壊されてしまった古墳も多いですが、現在も半分ぐらいが残っています。 tagPlaceholderカテゴリ: 主任司祭のぶろぐ