2017年8月6日 訃報

 マリア館側のツバメの雛たちは無事に巣立ちました。飛べるようになっても一週間ぐらいは夕方になると巣に戻ってきました。本格的な巣立ちの練習をしていたようです。聖堂側の巣では新たなカップルが抱卵を始め、孵化後に卵の殻(画像)が落ちていました。雛の成長を見守っていましたが、ある日、四羽の雛の死骸を巣の下で発見(涙)。園庭のキジバトの巣からも抱卵中の卵が落下していたそうです。