幼少期の記憶として強く残っているのは、紙芝居屋とロバのパン屋です。紙芝居屋は自宅横の四つ角にいつも自転車を止めました。太鼓の音と水飴の味がよみがえります。ロバのパン屋は自宅の前を通りました。「ロバのおじさんチンカラリン♪」という歌と馬(ロバではなく木曽馬)の匂いが思い出されます。先日、イオン守山店の一角で、2009年に復活した「ロバのパン岐阜」が蒸しパンの販売をしていました。現在使われている移動販売車も展示されていました。
*追伸
「主任司祭のぶろぐ」連載が100回目を迎えました。東山教会時代から通算すると243回目となります。300回を目指して頑張ります。