2019年3月10日 茶釜

 昭和美術館(名古屋市昭和区)で開催された「茶の湯の釜」展を見に行きました。展示を見る前に、美術館の庭園内に移築されている茶室などを外から見学しました。午後2時から学芸員の解説があるので、狭い展示室にはすでに40名近い人が集まっていました。20分ほどの時間で、茶釜の鑑賞ポイントがわかりやすく説明されました。画像は今回展示されていた釜ではありませんが、同様の「與次郎作、利休好みの丸釜」です。