05日 4月 2020 2020年4月5日 埴輪 東京国立博物館で開催の特別展「日本書記成立1300年 出雲と大和」のお土産をいただきました。新型コロナウイルスで休館になる直前で来場者も少なかったそうです。手前の3体は埴輪のフィギュアで、後ろの家はせんべいの箱です。中央は「鷹匠」、右は「踊る人」、左は「猿」です。「猿」は茨城県行方市・大日塚古墳で出土した6世紀の埴輪で、重要文化財に指定されています。背中に負ぶった子猿が欠損していて、親猿は子猿の方を振り向いているポーズだと推定さています。 tagPlaceholderカテゴリ: 主任司祭のぶろぐ