主任司祭のぶろぐ
「猫のお酒」を2本いただきました。どちらも京都のお酒です。画像右は「純米大吟醸 富翁」(北川本家)、左は「吟醸 生貯蔵酒 金瓢」(松井酒造)です。秋の夜長の友として最高でした。
衆議院総選挙(10月27日投票日)の期日前投票に守山区志段味支所に行きました。期日前投票の度ごとに、「ぶろぐ」に登場してきた「しだみこちゃん」、この時期は定番のハロウィン衣装です。
このぶろぐがアップされる頃は、どのような政治状況になっているでしょうか。
朝日新聞に連載中の「サザエさんをさがして」―10月12日に取り上げられたのは、1962年3月31日付朝刊に掲載された漫画に登場する「2万5千円のシャム猫」です。その頃のサラリーマンの平均月収は2万5千円余り。60年代にはまだ純血種の猫を購入するのは一般的ではなかったのですが、50年代後半から60年代にかけて、日本ではシャム猫ブームが起きていたそうです。我が家でも1960年代中頃に松坂屋近くのペットショップでシャム猫を○万円で購入しました。血統書に「ラッチェル」という洒落た名前が付けられていました。何匹も猫を飼いましたが、買ったのはこの猫だけです。
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